最優秀は激辛「国民にたっぷり仕分けされる夏」(読売新聞)
読売新聞気流欄「よみうり時事川柳」の投句者でつくる「時事川柳研究会」主催の第27回愛好者大会が25日、東京都内で開かれた。
参加者の互選の結果、最優秀作品に、福島県会津若松市の開業医遠藤八舞さん(56)の「国民にたっぷり仕分けされる夏」が選ばれた。
2位には神奈川県横須賀市の無職井上弘さん(67)、3位には千葉県勝浦市の会社員加藤義秋さん(63)の作品が選ばれ、それぞれに読売新聞東京本社からカップが贈られた。
・ 25日までに普天間閣僚会議=官房長官が下地氏に伝える(時事通信)
・ <自立支援法訴訟>障害者らと国、和解成立 東京地裁で(毎日新聞)
・ 島根女子大生遺棄 県警本部長も参加しビラ配布 情報求め(毎日新聞)
・ 仙谷・枝野両大臣が介護施設を現地視察(医療介護CBニュース)
・ 「党内ゴタゴタだめ」小沢氏が青森で団結強調(読売新聞)
参加者の互選の結果、最優秀作品に、福島県会津若松市の開業医遠藤八舞さん(56)の「国民にたっぷり仕分けされる夏」が選ばれた。
2位には神奈川県横須賀市の無職井上弘さん(67)、3位には千葉県勝浦市の会社員加藤義秋さん(63)の作品が選ばれ、それぞれに読売新聞東京本社からカップが贈られた。
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薬師寺 映画「春との旅」奉納される(毎日新聞)
5月22日から全国公開される映画「春との旅」(毎日新聞社など製作参加)が15日、奈良市の薬師寺に奉納された。主演の仲代達矢さん(77)と小林政広監督(56)が金堂の薬師三尊像(国宝)前で、協力者やファンに感謝を込めて祈った。創建1300年の薬師寺で、映画が奉納されたのは初めてという。
映画は、足の不自由な元漁師・忠男(仲代さん)が身の寄せ場所を求め、孫娘の春(徳永えりさん)と共に疎遠だった兄弟を訪ね歩くストーリー。「生きることとは何なのか」をテーマにしている。
奉納式では、読経の後、仲代さんらが映画のポスターと台本、DVDを山田法胤(ほういん)管主に渡した。仲代さんは「奉納は60年の俳優人生で初めて。とてもありがたい」とあいさつ。小林監督は「この映画が一人でも多くの人の心に残るようにとの思いを込めて奉納した」と話した。【花澤茂人】
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撮れたて!:薬師寺「花会式」 幸せ祈って 響く声明 /奈良
花会式:幸せ祈る声明響く 奈良・薬師寺で始まる /奈良
あちこち・あいち:日報連支部写真展−−一宮 /愛知
・ 搭乗求め大混雑=欧州行き出発便カウンター−成田空港(時事通信)
・ <事業仕分け>川端文科相が枝野刷新相に苦言(毎日新聞)
・ 8歳長男殺害「家庭問題で悩み」容疑の母供述(読売新聞)
・ 高齢者虐待防止法、介護者支援重点に見直し検討―山井厚労政務官(医療介護CBニュース)
・ <山武市長選>椎名氏が再選 千葉(毎日新聞)
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<火山噴火>成田も欧州便の欠航拡大(毎日新聞)
アイスランドの火山噴火の影響で、成田国際空港では17日も欧州便の欠航が拡大、国内外の航空各社によると午前10時現在、計35便が欠航となった。出国ロビーは、払い戻しや便変更の手続きで混雑し、大荷物を抱えた乗客が座り込んだり寝転がったり、疲れた表情を見せていた。
ベルギーのブリュッセルへクラシックバレエの短期留学をする予定だった東京都狛江市の中学1年、黒田綺羅々(きらら)さん(12)は「ベルギーで踊るのを楽しみにしていたのに」とうつむいた。付き添いのバレエ講師、沼岡純子さん(44)も「ベルギーなら大丈夫だと思ったが被害が拡大しているみたい。子どもたちがかわいそう」と話した。【斎川瞳】
・ 花びらが多いシクラメン=遺伝子操作で開発−産総研など
・ 妻殴られ重体に、傷害容疑で67歳夫を逮捕(読売新聞)
・ <通天閣ロボ>「一日署長」で犯罪防止に活躍 大阪・浪速署(毎日新聞)
・ 診療所の収益性、「広告」とは相関せず(医療介護CBニュース)
・ 火山噴火 関空ローマ便が出発便再開へ(毎日新聞)
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石原知事、「若い奴は腰抜け。このまま死ねないよ」(産経新聞)
【石原知事会見詳報】(2)
−−米ロの核軍縮についてどう思うか?
「オバマとメドベージェフがやった調印はそれなりの意味があると思います。そんなことの前に、核兵器そのものが今日の世界の情勢の中で、お金をかけて作った兵器としてのユーティリティーがあるのかね? もうなくなっていると思うよ。今更どこの国がどこでどんな核を使うんですか? 使った瞬間その国は逆に報復を受けて滅びると思うね」
「北朝鮮だってそんなもの使えるわけがない。使ったらですね、一発で報復されて滅びますよ。同じように誰がどこで使うつもりなのか分からないが威嚇のためには効果があっても実際に使うことは絶対できない」
「地球は今そんな状況ではない。環境問題というのはもっと深刻で、じわじわ首を絞めてきているときにね。私はね、そんな問題を考えればね、核兵器の存在意義というか、価値はどんどん限定されてきているし、作っても使う国がどこにどういうケースがあるか、私は想像がつかないですね。あり得ないことだと思います」
−−最近、自民党員を中心に次期知事選への出馬待望論があるが
「ああ。それは無理だね。もうそんな年寄りをいじめない方がいいよ」
−−知事を新党結成への協力に突き動かしているのは国を憂う気持ちなのか
「国を憂うのは誰だって憂うものですからね。今度の(新党を結成するメンバーも)老人たちだって。みんな老人。じゃ若い奴は何してんだ? みんな腰抜けじゃないか、言わせれば。君(記者)だって戦争の体験ないだろ。僕なんか戦争の経験、体験あるけどその人間たちはこれは本当にこのまま死ねないよ。そういう気分になってるよ」 「大体だな、大学生の入学式に親がついてくるバカな時代になっちゃった。何だ、この様は本当に。みんなで考えたらいいよ」
−−改めて民主党政権に思うところはあると思うが?
「いや、それも明日。明日はとにかく皆さんにお話をいたします。ただ、まあね、『世界は見てるな』と思ってさ。この間、(京都大学名誉教授)の市村真一さんの論文に出て『へぇ』と思ったのは…。みんな知ってるんだな。知ってるか知らないか知らないが。ニューヨークで働いてる日本人たちがね、日本の状況をとらえて面白いジョーク言ってるそうだよ。みんな知ってんだろ? 知ってますか、皆さん。面白いんだこれ」
「日本の東京では変な鳥が頑張ってると。『あれは何か知らんけど鷺(さぎ)じゃないか?』 アメリカ人は『チキン(ニワトリ)だ。チキンレースで途中で逃げちゃうチキンだ』。中国人は『鴨(かも)』だ。ヨーロッパ人は『あれはアホウドリ』だ」
「このごろ、1つ加わってね。面白いね。ある日本通のヨーロッパ人は『あれは誰かに飼われてる鵜(う)飼いの鵜だ』と。当人は『私、鳩(はと)です』とね。『やっぱりあれは雁(ガン)だ』ってさ。出来すぎてるじゃないか。なあ? 情けないよ、本当に」
−−杉並区長と元横浜市長ら首長経験者が参院選へ新党結成に動いていることについて…
「そんなのはそっちに聞いてくれ。おれに聞いたって分からんよ」
「結構ですね。結構なことだと思います。この間、全国知事会議でね、みんな鬱憤(うっぷん)やることなく、とにかくね、(外国人の地方参政権付与について)反対をはっきり唱えたのは私とあと2人ぐらいだったけれど。すべての知事が『外国人の地方の参政権をもっともっと慎重に論議すべきだ』と。憲法の問題も『もう1回、真剣に討議すべきだ』と言ってました。その通りだと思いますね」
「地方の行政っていうのは国を左右する案件がいっぱいあるわけですよ。そういったものをね、国籍を持たない外国人が決めてだね、それで国運が傾いていったらかなわないよ。地方主権なんてことを今の政権言い出したけど、地方分権じゃなしに」
「その地方主権を最も恐ろしい形で侵害する可能性がある議案をだね、どういう動機で言い出して持ち出すか(分からないが)、論外だと思いますな。言ってること、地方主権と全然矛盾してるじゃないですか」
−−最近、第三極として政党が次々と出てきているが
「当然の傾向だと思います。それをどう束ねるか、束ねないかは次の勝負だと思いますね。はい」
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−−米ロの核軍縮についてどう思うか?
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元税務課職員2人に逮捕状=不正経理、神奈川県庁捜索−県警(時事通信)
神奈川県庁の不正経理問題で、県警捜査2課は8日、取引業者に物品を架空発注してプールした裏金を流用したとして、詐欺容疑で、58歳と50歳の元税務課職員2人=いずれも懲戒免職=の逮捕状を取った。同日午後、容疑を裏付けるため、県庁の家宅捜索を始めた。
県の調査によると、この2人を含む元税務課職員4人は2002年度から06年度の間、取引があった事務用品販売業者に物品を架空発注。業者にプールされた「預け金」計約1億6400万円の一部を図書カードなどの形で受け取り、換金した疑いが持たれている。
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・ 10キロ以上渋滞、過去5年で最多=GWの高速−道路各社予測(時事通信)
県の調査によると、この2人を含む元税務課職員4人は2002年度から06年度の間、取引があった事務用品販売業者に物品を架空発注。業者にプールされた「預け金」計約1億6400万円の一部を図書カードなどの形で受け取り、換金した疑いが持たれている。
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ミクシィに「ブッ殺します」宅八郎氏、起訴猶予(読売新聞)
インターネットの交流サイト・ミクシィに、音楽評論家の男性(51)(神戸市)の名前を挙げ、「ブッ殺します」などと書き込んだとして、兵庫県警が脅迫容疑で書類送検した評論家の宅八郎氏(47)について、神戸区検は3月31日付で不起訴(起訴猶予)とした。
理由は明らかにしていない。宅氏は県警の調べに対し、書き込みは認めたが、「危害を加えるつもりはなかった」と話していたという。
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理由は明らかにしていない。宅氏は県警の調べに対し、書き込みは認めたが、「危害を加えるつもりはなかった」と話していたという。
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社保庁OBを更迭 厚労相 野党時代の“宿敵”(産経新聞)
厚生労働省所管の独立行政法人の役員人事(4月1日付)で、元社会保険庁運営部長の青柳親房氏(56)が天下り先の福祉医療機構の総括理事から更迭されることが30日、分かった。総括理事ポストは公募され、外部有識者による選考委員会は青柳氏の続投を求めたが、長妻昭厚労相が「改革意欲に欠ける」と判断したようだ。
青柳氏は自公政権時代に、宙に浮いた年金記録の情報開示などをめぐり、野党の長妻氏と対決した“宿敵”。平成19年8月には記録問題の責任を問われる形で九州厚生局長に更迭された。21年7月に厚労省を退職し、9月から同機構の総括理事に就任していた。
厚労省などによると、総括理事の公募に48人の応募があり、書類選考と選考委の面接で青柳氏に候補者が絞り込まれたが、長妻氏自らが青柳氏と面談し、続投拒否を決定したという。
・ わいせつ致傷容疑で小学教諭逮捕=女子大生に馬乗り、胸触る−愛知県警(時事通信)
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青柳氏は自公政権時代に、宙に浮いた年金記録の情報開示などをめぐり、野党の長妻氏と対決した“宿敵”。平成19年8月には記録問題の責任を問われる形で九州厚生局長に更迭された。21年7月に厚労省を退職し、9月から同機構の総括理事に就任していた。
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