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<梅雨入り>関東甲信も 平年より6日遅く(毎日新聞)
気象庁は14日、関東甲信地方が梅雨入りしたとみられる、と発表した。昨年より11日、平年より6日遅い。
関東甲信地方は、気圧の谷や梅雨前線の影響で曇りや雨になっており、1週間程度続く見込みという。
・ 酪酸の成分、オレンジジュース程度と認識(産経新聞)
・ 野球ネット倒れ、男児死亡=強風で、下敷きに―山口(時事通信)
・ 元幕下力士を書類送検 相撲甚句会のロゴ無断使用で(産経新聞)
・ 企業関与の医療ツーリズムに反対−日医(医療介護CBニュース)
・ <窃盗>阪神・中村コーチのユニホーム盗難 兵庫のホテル(毎日新聞)
関東甲信地方は、気圧の谷や梅雨前線の影響で曇りや雨になっており、1週間程度続く見込みという。
・ 酪酸の成分、オレンジジュース程度と認識(産経新聞)
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<リニア中央新幹線>迂回ルートにこだわらず 長野県知事(毎日新聞)
長野県の村井仁知事は4日、リニア中央新幹線(東京−大阪)の県内ルート選定について、「交通政策審議会で議論し、専門的な立場で見解が得られれば、関係者への理解も進む」と話し、南アルプスを北に迂回(うかい)するルートにこだわらない姿勢を示した。国土交通省内で同日開かれた同審議会中央新幹線小委員会に出席した後、記者団に語った。
県は80年代以前から迂回ルートを一貫して主張。県内の自治体の首長らが参加するリニア中央新幹線建設促進県協議会(会長・村井知事)でも、迂回ルートによる建設推進を決議してきた。
一方、JR東海が07年12月に全額自己負担で事業化を目指すと発表。建設費や所要時間を減らすため、南アルプスをトンネルで貫く直線ルートで、途中駅は県内1駅にとどめる方針を示したことから、各自治体の思惑が変化。JR側の意向が優先されると判断した県内自治体の中には、地元への駅誘致を実現するため、直線ルートを求める声が高まっていた。
県協議会は今年5月に初めて、迂回ルートに加え、直線ルートでの整備を望む両論併記の決議文を全会一致で決議。ルートにこだわらなくなった理由について、村井知事は記者団に「かつては迂回ルートが、実現する可能性が最も高かった。今はいろんな意見が出てきたため、両論併記に近くなった」と明かし、県内のさまざまな意見を審議会に伝えることができたと成果を強調した。【寺田剛】
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クローズアップ2010:新幹線・リニア、米に売り込み 官民一体で積極策
リニア中央新幹線:県、直線ルート要求へ あす交通政策審で初表明 /山梨
・ 社民、内閣不信任案に賛成へ 幹部会合で一致(産経新聞)
・ 49歳男が女子大生偽りメール、100万詐欺(読売新聞)
・ <トキ放鳥>「若い方が適応早い」0歳4〜5羽も(毎日新聞)
・ 関空への補給金凍結を解除=伊丹との統合など条件に―財務省(時事通信)
・ 社民、連立離脱しても部分連合と選挙協力を模索(産経新聞)
県は80年代以前から迂回ルートを一貫して主張。県内の自治体の首長らが参加するリニア中央新幹線建設促進県協議会(会長・村井知事)でも、迂回ルートによる建設推進を決議してきた。
一方、JR東海が07年12月に全額自己負担で事業化を目指すと発表。建設費や所要時間を減らすため、南アルプスをトンネルで貫く直線ルートで、途中駅は県内1駅にとどめる方針を示したことから、各自治体の思惑が変化。JR側の意向が優先されると判断した県内自治体の中には、地元への駅誘致を実現するため、直線ルートを求める声が高まっていた。
県協議会は今年5月に初めて、迂回ルートに加え、直線ルートでの整備を望む両論併記の決議文を全会一致で決議。ルートにこだわらなくなった理由について、村井知事は記者団に「かつては迂回ルートが、実現する可能性が最も高かった。今はいろんな意見が出てきたため、両論併記に近くなった」と明かし、県内のさまざまな意見を審議会に伝えることができたと成果を強調した。【寺田剛】
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虐待はどんな傷を残すのか(4)児童養護施設の夜(産経新聞)
■怖い夢「ママが来る」
真っ暗な板張り廊下に幼子の泣き声が響いていた。北関東の田園地帯にある児童養護施設。午後11時、幼稚園児の森田優斗君(5)=仮名=は怖い夢を見たのか大声を上げながら廊下へ出てきた。
「大丈夫」。泣き声を耳にして4人部屋から起きてきた中学3年の少女(14)が小さな肩を抱き寄せ、あやした。優斗君は3人部屋へ戻り、やがて静かな寝息が聞こえてきた。
この施設では5歳から18歳までの41人が共同生活を送っている。男性施設長(56)によれば、その7割は親の虐待から保護された子供たちという。
優斗君は継父による心理的虐待を受けた。「お前なんかいらない」「なんでウチにいるんだ」…。
心身の発達が遅れがちで、幼い顔つきは年長組には見えない。最近実母から電話があったものの、「もう切っていい?」とそっけなかった。
小学1年の男児(6)も最近まで夜泣きがやまなかった。実母から身体的虐待を受けた経験を持ち、夜、泣きながらこう叫んで職員にしがみついてきたという。
「ママが来る!」
「ママに怒られる!」
[表でみる]児相の虐待相談件数、18年連続で増加
◆足りない受け皿
厚生労働省によると、児童養護施設などの施設や里親のもとで暮らす「社会的養護」を受けている子供は平成20年の調査で4万1602人。昭和36年以来47年ぶりに4万人を超えた。
昭和30年代までは戦災孤児や経済的な理由で施設へ来る子供が大半だったが、平成20年の調査では全体の50・9%が「虐待を受けた経験がある」と答えた。
虐待の急増に受け皿が追いつかず、都市部を中心に施設は満員状態になっている。北関東のこの施設も東京都から委託を受け、41人全員が都内の子供だった。
小学6年の石川翔太君(11)=同=は実父から身体的虐待を受け、幼稚園の年長組だった5歳のときにこの施設へ来た。今も頭部に無数の傷跡が残る。
足立区から来たといい、「東京、遠いね」とぽつり。家に帰りたいか尋ねると、「帰りたくない。パパが怖いから」と答えた。
「施設は遊びも勉強も楽しいけれど、叩(たた)かれたことは忘れることはできない。たまに思いだす。自分がいらいらしたとき思いだす」
◆子供同士の虐待も
子供たちがようやく寝静まった午前0時、男性職員(38)が児童の洗濯物を一枚一枚たたんでいた。
児童養護施設は慢性的な人手不足だが、国の職員配置基準は昭和54年から31年間変わっていない。職員は「宿直は私1人。夜泣きする子供たちを寝かしつけるころには、空が明るくなっている。虐待による深い傷を負った子供一人一人に適切なケアをするには、あまりに不十分だと思う」。
一方、施設職員が子供を虐待する「施設内虐待」は全国で年間十数件が報告されている。中部地方の県立病院に勤めるベテラン医師によると、中規模の児童養護施設で数年前、子供同士の性的虐待があった。調査したところ、35人ほどの入所児童で被害も加害もなかったのは2人だけだった。
医師は「相関図を作ると男児から男児、男児から女児、女児から女児、女児から男児とすべての組み合わせの加害行為があった」。性的虐待を受けた子供が適切なケアを受けないまま入所してきて、その子供から加害が連鎖したという。
都内の児童養護施設で施設長を務める黒田邦夫さん(57)は「かつて孤児院と呼ばれた児童養護施設は、そもそも虐待の傷を癒やす専門施設ではない。その矛盾が今、さまざまな面で噴き出している」と話す。
【関連記事】
・ 母親の内縁夫の初公判は7月23日 西淀川女児遺棄致死事件
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・ 親から認められぬ子供 自分の価値が分からない
・ 虐待が子供に与える「傷」とは?
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真っ暗な板張り廊下に幼子の泣き声が響いていた。北関東の田園地帯にある児童養護施設。午後11時、幼稚園児の森田優斗君(5)=仮名=は怖い夢を見たのか大声を上げながら廊下へ出てきた。
「大丈夫」。泣き声を耳にして4人部屋から起きてきた中学3年の少女(14)が小さな肩を抱き寄せ、あやした。優斗君は3人部屋へ戻り、やがて静かな寝息が聞こえてきた。
この施設では5歳から18歳までの41人が共同生活を送っている。男性施設長(56)によれば、その7割は親の虐待から保護された子供たちという。
優斗君は継父による心理的虐待を受けた。「お前なんかいらない」「なんでウチにいるんだ」…。
心身の発達が遅れがちで、幼い顔つきは年長組には見えない。最近実母から電話があったものの、「もう切っていい?」とそっけなかった。
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昭和30年代までは戦災孤児や経済的な理由で施設へ来る子供が大半だったが、平成20年の調査では全体の50・9%が「虐待を受けた経験がある」と答えた。
虐待の急増に受け皿が追いつかず、都市部を中心に施設は満員状態になっている。北関東のこの施設も東京都から委託を受け、41人全員が都内の子供だった。
小学6年の石川翔太君(11)=同=は実父から身体的虐待を受け、幼稚園の年長組だった5歳のときにこの施設へ来た。今も頭部に無数の傷跡が残る。
足立区から来たといい、「東京、遠いね」とぽつり。家に帰りたいか尋ねると、「帰りたくない。パパが怖いから」と答えた。
「施設は遊びも勉強も楽しいけれど、叩(たた)かれたことは忘れることはできない。たまに思いだす。自分がいらいらしたとき思いだす」
◆子供同士の虐待も
子供たちがようやく寝静まった午前0時、男性職員(38)が児童の洗濯物を一枚一枚たたんでいた。
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都内の児童養護施設で施設長を務める黒田邦夫さん(57)は「かつて孤児院と呼ばれた児童養護施設は、そもそも虐待の傷を癒やす専門施設ではない。その矛盾が今、さまざまな面で噴き出している」と話す。
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6月にショートステイ整備事業の説明会―東京都(医療介護CBニュース)
東京都は、短期入所生活介護(ショートステイ)の施設を整備する今年度と来年度の事業説明会を6月7日に開催し、整備費補助の条件などを説明する。ショートステイは介護者の急病など、要介護者の緊急時の受け入れ先として整備の必要性が高まっていることに対応する狙い。
厚生労働省の調査によると、短期入所生活介護(ショートステイ)は昨年度には6957施設で、前年に比べ5.3%増加している。介護予防居宅サービス事業所の中では、通所介護施設に次いで需要が伸びている。
需要増加を受け、都は今年度から2か年計画で整備費補助事業を実施。今年度は3億2000万円の整備費を確保した。今年度2回(10月、12月)、来年度1回(来年6月)で合わせて4億9000万円を投じ、126人分を整備。残りは来年度に追加で実施する。総額9億7000万円、250人分の事業となる見込み。
説明会の対象はショートステイや有料老人ホームなどを運営する事業者、土地所有者、区市町村職員など。補助の条件は、定員20人以上のショートステイ専用施設と有料老人ホームなどに併設する施設で、定員1人当たり387万円を補助する。喀痰吸引などの医療的ケアを提供する体制の確保なども要件に加えることも視野に入れている。
時間は午後2時から。場所は文京区の東京都社会福祉保健医療研修センター。申し込みはファクスで、締め切りは5月25日。
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・ <高松塚古墳>「飛鳥美人」など公開(毎日新聞)
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・ 鳩山首相、ヘリ部隊の一部は徳之島に 高嶺議長らとの会談で(産経新聞)
厚生労働省の調査によると、短期入所生活介護(ショートステイ)は昨年度には6957施設で、前年に比べ5.3%増加している。介護予防居宅サービス事業所の中では、通所介護施設に次いで需要が伸びている。
需要増加を受け、都は今年度から2か年計画で整備費補助事業を実施。今年度は3億2000万円の整備費を確保した。今年度2回(10月、12月)、来年度1回(来年6月)で合わせて4億9000万円を投じ、126人分を整備。残りは来年度に追加で実施する。総額9億7000万円、250人分の事業となる見込み。
説明会の対象はショートステイや有料老人ホームなどを運営する事業者、土地所有者、区市町村職員など。補助の条件は、定員20人以上のショートステイ専用施設と有料老人ホームなどに併設する施設で、定員1人当たり387万円を補助する。喀痰吸引などの医療的ケアを提供する体制の確保なども要件に加えることも視野に入れている。
時間は午後2時から。場所は文京区の東京都社会福祉保健医療研修センター。申し込みはファクスで、締め切りは5月25日。
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最優秀は激辛「国民にたっぷり仕分けされる夏」(読売新聞)
読売新聞気流欄「よみうり時事川柳」の投句者でつくる「時事川柳研究会」主催の第27回愛好者大会が25日、東京都内で開かれた。
参加者の互選の結果、最優秀作品に、福島県会津若松市の開業医遠藤八舞さん(56)の「国民にたっぷり仕分けされる夏」が選ばれた。
2位には神奈川県横須賀市の無職井上弘さん(67)、3位には千葉県勝浦市の会社員加藤義秋さん(63)の作品が選ばれ、それぞれに読売新聞東京本社からカップが贈られた。
・ 25日までに普天間閣僚会議=官房長官が下地氏に伝える(時事通信)
・ <自立支援法訴訟>障害者らと国、和解成立 東京地裁で(毎日新聞)
・ 島根女子大生遺棄 県警本部長も参加しビラ配布 情報求め(毎日新聞)
・ 仙谷・枝野両大臣が介護施設を現地視察(医療介護CBニュース)
・ 「党内ゴタゴタだめ」小沢氏が青森で団結強調(読売新聞)
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2位には神奈川県横須賀市の無職井上弘さん(67)、3位には千葉県勝浦市の会社員加藤義秋さん(63)の作品が選ばれ、それぞれに読売新聞東京本社からカップが贈られた。
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薬師寺 映画「春との旅」奉納される(毎日新聞)
5月22日から全国公開される映画「春との旅」(毎日新聞社など製作参加)が15日、奈良市の薬師寺に奉納された。主演の仲代達矢さん(77)と小林政広監督(56)が金堂の薬師三尊像(国宝)前で、協力者やファンに感謝を込めて祈った。創建1300年の薬師寺で、映画が奉納されたのは初めてという。
映画は、足の不自由な元漁師・忠男(仲代さん)が身の寄せ場所を求め、孫娘の春(徳永えりさん)と共に疎遠だった兄弟を訪ね歩くストーリー。「生きることとは何なのか」をテーマにしている。
奉納式では、読経の後、仲代さんらが映画のポスターと台本、DVDを山田法胤(ほういん)管主に渡した。仲代さんは「奉納は60年の俳優人生で初めて。とてもありがたい」とあいさつ。小林監督は「この映画が一人でも多くの人の心に残るようにとの思いを込めて奉納した」と話した。【花澤茂人】
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薬師寺:国宝・東塔の内陣公開始まる
仏生会:釈迦の誕生祝い /奈良
撮れたて!:薬師寺「花会式」 幸せ祈って 響く声明 /奈良
花会式:幸せ祈る声明響く 奈良・薬師寺で始まる /奈良
あちこち・あいち:日報連支部写真展−−一宮 /愛知
・ 搭乗求め大混雑=欧州行き出発便カウンター−成田空港(時事通信)
・ <事業仕分け>川端文科相が枝野刷新相に苦言(毎日新聞)
・ 8歳長男殺害「家庭問題で悩み」容疑の母供述(読売新聞)
・ 高齢者虐待防止法、介護者支援重点に見直し検討―山井厚労政務官(医療介護CBニュース)
・ <山武市長選>椎名氏が再選 千葉(毎日新聞)
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<火山噴火>成田も欧州便の欠航拡大(毎日新聞)
アイスランドの火山噴火の影響で、成田国際空港では17日も欧州便の欠航が拡大、国内外の航空各社によると午前10時現在、計35便が欠航となった。出国ロビーは、払い戻しや便変更の手続きで混雑し、大荷物を抱えた乗客が座り込んだり寝転がったり、疲れた表情を見せていた。
ベルギーのブリュッセルへクラシックバレエの短期留学をする予定だった東京都狛江市の中学1年、黒田綺羅々(きらら)さん(12)は「ベルギーで踊るのを楽しみにしていたのに」とうつむいた。付き添いのバレエ講師、沼岡純子さん(44)も「ベルギーなら大丈夫だと思ったが被害が拡大しているみたい。子どもたちがかわいそう」と話した。【斎川瞳】
・ 花びらが多いシクラメン=遺伝子操作で開発−産総研など
・ 妻殴られ重体に、傷害容疑で67歳夫を逮捕(読売新聞)
・ <通天閣ロボ>「一日署長」で犯罪防止に活躍 大阪・浪速署(毎日新聞)
・ 診療所の収益性、「広告」とは相関せず(医療介護CBニュース)
・ 火山噴火 関空ローマ便が出発便再開へ(毎日新聞)
ベルギーのブリュッセルへクラシックバレエの短期留学をする予定だった東京都狛江市の中学1年、黒田綺羅々(きらら)さん(12)は「ベルギーで踊るのを楽しみにしていたのに」とうつむいた。付き添いのバレエ講師、沼岡純子さん(44)も「ベルギーなら大丈夫だと思ったが被害が拡大しているみたい。子どもたちがかわいそう」と話した。【斎川瞳】
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石原知事、「若い奴は腰抜け。このまま死ねないよ」(産経新聞)
【石原知事会見詳報】(2)
−−米ロの核軍縮についてどう思うか?
「オバマとメドベージェフがやった調印はそれなりの意味があると思います。そんなことの前に、核兵器そのものが今日の世界の情勢の中で、お金をかけて作った兵器としてのユーティリティーがあるのかね? もうなくなっていると思うよ。今更どこの国がどこでどんな核を使うんですか? 使った瞬間その国は逆に報復を受けて滅びると思うね」
「北朝鮮だってそんなもの使えるわけがない。使ったらですね、一発で報復されて滅びますよ。同じように誰がどこで使うつもりなのか分からないが威嚇のためには効果があっても実際に使うことは絶対できない」
「地球は今そんな状況ではない。環境問題というのはもっと深刻で、じわじわ首を絞めてきているときにね。私はね、そんな問題を考えればね、核兵器の存在意義というか、価値はどんどん限定されてきているし、作っても使う国がどこにどういうケースがあるか、私は想像がつかないですね。あり得ないことだと思います」
−−最近、自民党員を中心に次期知事選への出馬待望論があるが
「ああ。それは無理だね。もうそんな年寄りをいじめない方がいいよ」
−−知事を新党結成への協力に突き動かしているのは国を憂う気持ちなのか
「国を憂うのは誰だって憂うものですからね。今度の(新党を結成するメンバーも)老人たちだって。みんな老人。じゃ若い奴は何してんだ? みんな腰抜けじゃないか、言わせれば。君(記者)だって戦争の体験ないだろ。僕なんか戦争の経験、体験あるけどその人間たちはこれは本当にこのまま死ねないよ。そういう気分になってるよ」 「大体だな、大学生の入学式に親がついてくるバカな時代になっちゃった。何だ、この様は本当に。みんなで考えたらいいよ」
−−改めて民主党政権に思うところはあると思うが?
「いや、それも明日。明日はとにかく皆さんにお話をいたします。ただ、まあね、『世界は見てるな』と思ってさ。この間、(京都大学名誉教授)の市村真一さんの論文に出て『へぇ』と思ったのは…。みんな知ってるんだな。知ってるか知らないか知らないが。ニューヨークで働いてる日本人たちがね、日本の状況をとらえて面白いジョーク言ってるそうだよ。みんな知ってんだろ? 知ってますか、皆さん。面白いんだこれ」
「日本の東京では変な鳥が頑張ってると。『あれは何か知らんけど鷺(さぎ)じゃないか?』 アメリカ人は『チキン(ニワトリ)だ。チキンレースで途中で逃げちゃうチキンだ』。中国人は『鴨(かも)』だ。ヨーロッパ人は『あれはアホウドリ』だ」
「このごろ、1つ加わってね。面白いね。ある日本通のヨーロッパ人は『あれは誰かに飼われてる鵜(う)飼いの鵜だ』と。当人は『私、鳩(はと)です』とね。『やっぱりあれは雁(ガン)だ』ってさ。出来すぎてるじゃないか。なあ? 情けないよ、本当に」
−−杉並区長と元横浜市長ら首長経験者が参院選へ新党結成に動いていることについて…
「そんなのはそっちに聞いてくれ。おれに聞いたって分からんよ」
「結構ですね。結構なことだと思います。この間、全国知事会議でね、みんな鬱憤(うっぷん)やることなく、とにかくね、(外国人の地方参政権付与について)反対をはっきり唱えたのは私とあと2人ぐらいだったけれど。すべての知事が『外国人の地方の参政権をもっともっと慎重に論議すべきだ』と。憲法の問題も『もう1回、真剣に討議すべきだ』と言ってました。その通りだと思いますね」
「地方の行政っていうのは国を左右する案件がいっぱいあるわけですよ。そういったものをね、国籍を持たない外国人が決めてだね、それで国運が傾いていったらかなわないよ。地方主権なんてことを今の政権言い出したけど、地方分権じゃなしに」
「その地方主権を最も恐ろしい形で侵害する可能性がある議案をだね、どういう動機で言い出して持ち出すか(分からないが)、論外だと思いますな。言ってること、地方主権と全然矛盾してるじゃないですか」
−−最近、第三極として政党が次々と出てきているが
「当然の傾向だと思います。それをどう束ねるか、束ねないかは次の勝負だと思いますね。はい」
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−−米ロの核軍縮についてどう思うか?
「オバマとメドベージェフがやった調印はそれなりの意味があると思います。そんなことの前に、核兵器そのものが今日の世界の情勢の中で、お金をかけて作った兵器としてのユーティリティーがあるのかね? もうなくなっていると思うよ。今更どこの国がどこでどんな核を使うんですか? 使った瞬間その国は逆に報復を受けて滅びると思うね」
「北朝鮮だってそんなもの使えるわけがない。使ったらですね、一発で報復されて滅びますよ。同じように誰がどこで使うつもりなのか分からないが威嚇のためには効果があっても実際に使うことは絶対できない」
「地球は今そんな状況ではない。環境問題というのはもっと深刻で、じわじわ首を絞めてきているときにね。私はね、そんな問題を考えればね、核兵器の存在意義というか、価値はどんどん限定されてきているし、作っても使う国がどこにどういうケースがあるか、私は想像がつかないですね。あり得ないことだと思います」
−−最近、自民党員を中心に次期知事選への出馬待望論があるが
「ああ。それは無理だね。もうそんな年寄りをいじめない方がいいよ」
−−知事を新党結成への協力に突き動かしているのは国を憂う気持ちなのか
「国を憂うのは誰だって憂うものですからね。今度の(新党を結成するメンバーも)老人たちだって。みんな老人。じゃ若い奴は何してんだ? みんな腰抜けじゃないか、言わせれば。君(記者)だって戦争の体験ないだろ。僕なんか戦争の経験、体験あるけどその人間たちはこれは本当にこのまま死ねないよ。そういう気分になってるよ」 「大体だな、大学生の入学式に親がついてくるバカな時代になっちゃった。何だ、この様は本当に。みんなで考えたらいいよ」
−−改めて民主党政権に思うところはあると思うが?
「いや、それも明日。明日はとにかく皆さんにお話をいたします。ただ、まあね、『世界は見てるな』と思ってさ。この間、(京都大学名誉教授)の市村真一さんの論文に出て『へぇ』と思ったのは…。みんな知ってるんだな。知ってるか知らないか知らないが。ニューヨークで働いてる日本人たちがね、日本の状況をとらえて面白いジョーク言ってるそうだよ。みんな知ってんだろ? 知ってますか、皆さん。面白いんだこれ」
「日本の東京では変な鳥が頑張ってると。『あれは何か知らんけど鷺(さぎ)じゃないか?』 アメリカ人は『チキン(ニワトリ)だ。チキンレースで途中で逃げちゃうチキンだ』。中国人は『鴨(かも)』だ。ヨーロッパ人は『あれはアホウドリ』だ」
「このごろ、1つ加わってね。面白いね。ある日本通のヨーロッパ人は『あれは誰かに飼われてる鵜(う)飼いの鵜だ』と。当人は『私、鳩(はと)です』とね。『やっぱりあれは雁(ガン)だ』ってさ。出来すぎてるじゃないか。なあ? 情けないよ、本当に」
−−杉並区長と元横浜市長ら首長経験者が参院選へ新党結成に動いていることについて…
「そんなのはそっちに聞いてくれ。おれに聞いたって分からんよ」
「結構ですね。結構なことだと思います。この間、全国知事会議でね、みんな鬱憤(うっぷん)やることなく、とにかくね、(外国人の地方参政権付与について)反対をはっきり唱えたのは私とあと2人ぐらいだったけれど。すべての知事が『外国人の地方の参政権をもっともっと慎重に論議すべきだ』と。憲法の問題も『もう1回、真剣に討議すべきだ』と言ってました。その通りだと思いますね」
「地方の行政っていうのは国を左右する案件がいっぱいあるわけですよ。そういったものをね、国籍を持たない外国人が決めてだね、それで国運が傾いていったらかなわないよ。地方主権なんてことを今の政権言い出したけど、地方分権じゃなしに」
「その地方主権を最も恐ろしい形で侵害する可能性がある議案をだね、どういう動機で言い出して持ち出すか(分からないが)、論外だと思いますな。言ってること、地方主権と全然矛盾してるじゃないですか」
−−最近、第三極として政党が次々と出てきているが
「当然の傾向だと思います。それをどう束ねるか、束ねないかは次の勝負だと思いますね。はい」
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元税務課職員2人に逮捕状=不正経理、神奈川県庁捜索−県警(時事通信)
神奈川県庁の不正経理問題で、県警捜査2課は8日、取引業者に物品を架空発注してプールした裏金を流用したとして、詐欺容疑で、58歳と50歳の元税務課職員2人=いずれも懲戒免職=の逮捕状を取った。同日午後、容疑を裏付けるため、県庁の家宅捜索を始めた。
県の調査によると、この2人を含む元税務課職員4人は2002年度から06年度の間、取引があった事務用品販売業者に物品を架空発注。業者にプールされた「預け金」計約1億6400万円の一部を図書カードなどの形で受け取り、換金した疑いが持たれている。
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ミクシィに「ブッ殺します」宅八郎氏、起訴猶予(読売新聞)
インターネットの交流サイト・ミクシィに、音楽評論家の男性(51)(神戸市)の名前を挙げ、「ブッ殺します」などと書き込んだとして、兵庫県警が脅迫容疑で書類送検した評論家の宅八郎氏(47)について、神戸区検は3月31日付で不起訴(起訴猶予)とした。
理由は明らかにしていない。宅氏は県警の調べに対し、書き込みは認めたが、「危害を加えるつもりはなかった」と話していたという。
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